| あけ | 52 | あけぬれば 暮(く)るるものとは しりながら なほ(お)うらめしき 朝ぼらけかな |
| あし | 3 | あしびきの 山鳥の尾(お)の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む(ん) |
| あひ | 43 | あひ(い)みての のちの心に くらぶれば 昔(むかし)は物を 思は(わ)ざりけり |
| いに | 61 | いにしへ(え)の 奈良(なら)の都の 八重桜(やえざくら) けふ(きょう)九重(ここのえ)に にほ(お)ひ(い)ぬるかな |
| うか | 74 | 憂(う)かりける 人を初瀬(はつせ)の 山おろしよ はげしかれとは 祈(いの)らぬものを |
| うら | 65 | うらみわび ほさぬ袖(そで)だに あるもの を恋(こい)にくちなむ(ん) 名こそを(お)しけれ |
| おく | 5 | 奥山(おくやま)に もみぢ(じ)ふみわけ なく鹿(しか)の 声聞く時ぞ 秋はかなしき |
| おと | 72 | 音に聞く 高師(たかし)の浜(はま)の あだ波は かけじや袖(そで)の ぬれもこそすれ |
| おも | 82 | 思ひ(い)わび さてもいのちは あるものを 憂(う)きにたへ(え)ぬは 涙(なみだ)なりけり |
| かく | 51 | かくとだに えやはいぶきの さしも草(ぐさ) さしもしらじな もゆる思ひ(い)を |
| かさ | 6 | かささぎの 渡(わた)せる橋に おく霜(しも)の 白きをみれば 夜ぞふけにける |
| きり | 91 | きりぎりす 鳴くや霜夜(しもよ)の さむしろに 衣(ころも)かたしき ひとりかも寝(ね)む(ん) |
| こぬ | 97 | こぬ人を まつほの浦(うら)の 夕なぎに 焼くやもしほ(お)の 身もこがれつつ |
| この | 24 | このたびは ぬさもとりあへ(え)ず 手向山(てむけやま) もみぢ(じ)のにしき 神のまにまに |
| こひ | 18 | 恋(こひ)すてふ(ちょう) わが名はまだき 立ちにけり 人しれずこそ 思ひ(い)そめしか |
| これ | 10 | これやこの 行くも帰るも わかれては しるもしらぬも あふ(おう)さかの関(せき) |
| しの | 40 | しのぶれど 色に出(い)でにけり わが恋(こい)は 物や思ふ(う)と 人のとふ(う)まで |
| しら | 37 | 白露(しらつゆ)に 風の吹(ふ)きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける |
| たか | 91 | 高砂(たかさご)の を(お)のへ(え)のさくら さきにけり とやまのかすみ たたずもあらなむ(ん) |
| たき | 97 | 滝(たき)の音は たえて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ(お)聞(きこ)えけれ |
| たご | 4 | 田子(たご)の浦(うら)に うちいでて見れば 白妙(しろたえ)の 富士(ふじ)の高嶺(たかね)に 雪はふりつつ |
| たち | 16 | 立ちわかれ いなばの山の 峰(みね)に生ふ(おう)る 松(まつ)とし聞かば いまかへ(え)りこむ(ん) |
| たま | 10 | 玉の緒(お)よ たえなばたえね ながらへ(え)ば 忍(しの)ぶることの 弱りもぞする |
| たれ | 34 | 誰(たれ)をかも しる人にせむ(ん) 高砂(たかさご)の 松(まつ)も昔(むかし)の 友ならなくに |
| ちは | 17 | ちはやぶる 神代(かみよ)もきかず 竜田(たつた)川 からくれないに 水くくるとは |
| つき | 23 | 月みれば ちぢに物こそ かなしけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど |
| つく | 13 | つくばねの 峰(みね)よりおつる みなの川 恋い(こい)ぞつもりて 淵(ふち)となりぬる |
| なつ | 36 | 夏の夜は まだ宵(よい)ながら あけぬるを 雲のいづ(ず)こに 月やどるらむ(ん) |
| ひさ | 33 | ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ(ず)心なく 花のちるらむ(ん) |
| みせ | 90 | 見せばやな 雄島(おじま)のあまの 袖(そで)だにも ぬれにぞぬれし 色はかは(わ)らず |
| みち | 14 | みちのくの しのぶもぢ(じ)ずり 誰(たれ)ゆえに みだれそめにし われならなくに |
| みよ | 94 | み吉野(よしの)の 山の秋風 さ夜(よ)ふけて ふるさと寒く 衣(ころも)うつなり |
| もも | 100 | ももしきや ふるき軒(のき)ばの しのぶにも なほ(お)あまりある 昔(むかし)なりけり |
| もろ | 66 | もろともに あは(わ)れと思へ(え) 山桜(やまざくら) 花よりほかに しる人もなし |
| やえ | 47 | 八重(やえ)むぐら しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり |
| やす | 59 | やすらは(わ)で 寝(ね)なましものを さ夜(よ)ふけて かたぶくまでの 月を見しかな |
| ゆふ | 71 | 夕されば 門田(かどた)の稲葉(いなば) おとづ(ず)れて 蘆(あし)のまろやに 秋風ぞ吹(ふ)く |
| ゆら | 46 | 由良(ゆら)のとを わたる舟人(ふなびと) かぢ(じ)をたえ ゆくへ(え)も知らぬ 恋(こい)の道かな |
| よも | 85 | 夜もすがら 物思ふ(う)ころは 明けやらで 閨(ねや)のひまさへ(え) つれなかりけり |
| よを | 62 | 夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂(おうさか)の 関はゆるさじ |
| わび | 20 | わびぬれば いまはたおなじ 難波(なにわ)なる 身をつくしても あはむ(わん)とぞ思ふ(う) |
| をぐ | 26 | 小倉山(おぐらやま) 峰(みね)のもみぢ(じ)は 心あらば いまひとたびの みゆきまたなむ(ん) |
百人一首 二字ぎまり索引
posted by phenom